ヤミ金の見破り方

ヤミ金の見破り方

高い利息を請求されたら誰だってヤミ金だとわかりますが、できることならかかわる前にヤミ金だと判断したいですよね。

では、どのような点に注意すればヤミ金や悪質な金融業者だと判断することができるのでしょうか。
判別ポイントをいくつか挙げてみたいと思います。

「ブラックでも融資します」の誘い文句

一目で怪しいと感じるのが広告やダイレクトメールで見かける「ブラックでもOK!」「3,000万円まで融資します!」などの誘い文句です。

普通ならば、ブラックの人に貸す会社なんてありませんよね。
ブラックの人に貸すには理由があるのです。つまり、違法な取り立てを行い、どんな方法を使ってでもブラックの人から借金を回収する自信があるからです。
なぜ闇金が、返済の見込みが薄い多重債務者(ブラックリスト入りの人)に融資することができるのか気になる人は、ヤミ金の狙いとはをご覧ください。

また、「3,000万円まで融資します」など、大きな融資金額を提示している誘い文句にも注意です。
これは悪質な事業者向けローンに多いのですが、普通に考えて3,000万円もの大金を簡単に貸してくれる所なんてそうそうありません。

ましてや、ダイレクトメールや新聞・雑誌の3面広告、ポストに投函されたチラシで勧誘するような、名前も知らない無名の業者が3,000万円も融資する力があると思いますか?
それもあなたのような一般の人に貸してくれるのでしょうか?

甘い誘い文句にはつい乗ってしまいそうになりますが、金融業者はもちろん、自分たちの利益を出すことを前提に勧誘を行います。
「相手がどんな見返りを求めているか」をまず最初に考えることで、「ブラックOK!」や「3,000万円融資」という甘そうに見える誘い文句が、どれだけ危険か見えてきます。

大手企業に類似の名称

手口を覚えておけばヤミ金だと一発でわかるのですが、知らないとハマってしまう人が多いのが、大手企業に酷似した業者名です。
ヤミ金の多くはこの手口を使い、あたかも大手企業の関連会社であるかのように思わせます。

具体例を挙げるとこんなかんじです。

大手企業の関連会社なの?と誰もが勘違いしてしまいそうですが、これはヤミ金が業者名を名乗る際の常套手段なので、疑問に思ったらすぐに本家の大手企業に電話で「◯◯という関連会社はあるのか?」と問い合わせてみてください。

特に消費者金融や銀行などの金融系の企業は、このようなヤミ金の手口に対して様々な対策を行っていますから、真剣に取り合ってくれると思います。

また、過去に営業していた優良な貸金業者が倒産した後に、その社名と登録番号をそのまま盗用して使っているケースもあるので、十分な注意が必要です。

登録番号はアテにならない?

金融事業者は、財務局からそれぞれ登録番号が割り当てられています。
その為、登録番号が記載されている業者なら安心だと思われるかもしれません。

しかし、ヤミ金は登録番号そのものを詐称して使ったり、大手企業の番号を勝手に使うという行為を当たり前のように行っています。
つまり、登録番号は全くと言っていいほど参考にならないのです。

最新の手口をチェックする

ヤミ金の手口は日々進化しています。
ヤミ金のようで融資すら行わない融資詐欺もそうですし、最近ではそのスキームが見えにくい金貨金融やクレジットカード現金化のような新しい手口も登場しています。

最新のヤミ金に関する手口や情報は、ヤミ金情報をチェックするといいと思います。
他にも消費者金融や借金関連のニュースを配信しています。

闇金データベースでチェックする

怪しい業者だと思ったら、実際に融資申し込みや電話をする前に、各種機関に問い合わせてみてください。もしかすると既に被害報告があり、悪質業者として登録されているかもしれません。

簡単にに調べたいなら闇金データベースを使うのが便利でお勧めです。
業者名や住所、登録番号、電話番号などのあらゆるキーワードから、悪質な業者を検索することができます。
ただし、毎日のように新しく増え続けるヤミ金の数に追いついていないのが現状ですから、データベースに記載されていないからと言って100%安心だと言い切れないことを忘れないでください。

上記のような「ヤミ金にありがちな特徴」を見ることによって、かなりの悪質業者は見破ることができると思います。

次のページは『ヤミ金の狙いとは』です。

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